今回は、ピンのスリーブを抜いてコブラスリーブへリシャフト作業です。

スリーブ付きシャフトのリシャフト

今回のピンのスリーブに付いているソケットが専用ソケットではなく、あまり見たことが無い、硬いソケットが付いていたため、外すのに少し苦戦しました・・・

リシャフト作業の第一歩 ソケット外し

リシャフト作業の第一歩のソケット外しは意外と奥が深く、ソケットによってはヒートガンで温める際に燃えてしまう事があるのです!!

特にセルロイド製ソケットはすぐ燃えてしまい、場合によってはシャフト又はヘッドが焦げてしまう事があるのです! 火事に発展する可能性もあるので要注意作業です!

スリーブのリシャフトでソケットを外すのがいがいと難しい物は、キャロウェイのスリーブに付いているソケットが硬く外しずらくリシャフトに慣れていない方は結構苦戦するんじゃないでしょうか? 

スリーブ抜き

スリーブタイプを抜く際は、熱のかけすぎに要注意!! スリーブは熱の伝わり方が早いため、短時間で抜いてしまわないとシャフトへのダメージが激しく耐久性に問題が出てきてしまうのです!

スリーブを再利用するにも熱のかけすぎに注意が必要で、かけすぎるとスリーブが膨張し塗装がボロボロとはげて使い物にならなくなってしまうのです。

シャフト&スリーブの掃除

続いて抜いたシャフト&スリーブを再利用する際は、必ず残っている接着剤などを掃除して綺麗に除去してやらなければいけません!

スリーブの方は比較的簡単ではありますが、シャフトに残った接着剤の除去は少し手間がかかる作業となります。

シャフトを削らずに残っている接着剤のみをカッターの背?(刃ではない方)で丁寧に削って除去していき、シャフト内部に残っている接着剤も除去していきます。

(シャフト内部に残っている接着剤の除去は難しいので今回は省きます。)」

ついにスリーブ接着

新品のスリーブを使う場合は、スリーブ内部を軽く細かめのサンドペーパーでざらす!

意外とやらない方も多いんですが、新品スリーブは内部がツルツルしている為、接着しやすいよう少しざらします!

最後に一番重要なのが接着前には必ず脱脂をしましょう! 油分や汚れをしっかり落さないと接着の強度が落ちてしまいます。

結論

簡単にスリーブのリシャフトを解説しましたが、いかに大変かが少しお分かりいただけましたでしょうか??

最近はDIYでリシャフト行う方もいる様でユーチューブで見かける方も多いですが見ていて「大幅に性能を落としていてもったいない」、これを練習場やコースで使うと「危険だよな」、と思いながら拝見しております。 

ですので、結果プロに任した方が、確実で安全でコスパがいいんです!! プロの方は毎日何本もリシャフトやクラブ製作を行っているのでそういった方に任せましょう!